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インプラント治療とは?


インプラント治療は「人工の歯根を埋める治療」です。

インプラントは骨に人工の歯根を埋める治療のことです。これは、天然歯でいうところの歯根部分の相当します。
インプラントは右の図のようにフィクスチャート、支台部、人工の歯、の3つの構造で成り立っています

インプラントの構造

人工骨、人工の膜、チタンプレート、チタンピンなどを用いて骨の補強をおこないます。この使用材料によりアレルギー反応が出たということはありません。

ほかの治療との比較

メリット デメリット
① 入れ歯 両隣の歯を削らない。
保険適用。
小さくて飲み込む危険。
噛み心地はほかと比べて劣る(保険の場合)。
② ブリッジ しっかり噛める。 両隣の歯を削る。
③ インプラント 両隣の歯を削らない。 最終セットまで半年〜1年ほどかかる。
④ 接着性ブリッジ 両サイドの歯を削る量が少なく、周囲の歯に対して優しい。 見た目の回復がメインであり、しっかり噛むという機能性は望めない。奥歯には適応不可。
⑤ 何もしない 歯が無くなってしまった場合

上記にあるように、欠損したままにすると今まで噛んでいた歯が伸びてきます。例えば、下の歯がなくなった場合には上の歯が下に向かって下りてきます。反対に上の歯がなくなった場合には下の歯が上に出てきます。
さらに、歯がなくなった近くの歯が、なくなった分のスペースに向かい傾斜してきます。そうなると、噛みあわせが左右で均一でなくなり力のバランスが崩れてきます。そしてその結果、バランスの崩れから額が左右どちらかにズレたり、口を開けると音が鳴ったり、顎関節が痛くなったり、口が開かなくなるという類関節症を引き起こす可能性があります。
口のズレから始まり、片方の肩が下がったりと全身のバランスが崩れることも生じるので、噛みあわせは非常に重要です。1本の欠損から様々なトラブルがしょうじるので放置はしないほうが良いです。

 

十分な骨がない場合の治療法

十分な骨がない場合

インプラントを埋めるのにはフィクスチャーを固定する為の骨が必要です。下の図のようにインプラントを埋めるだけの骨がない場合にはインプラント治療ができません。十分な骨がない場合には骨を補強する必要があります

下顎

例えば、長さ10mmのインプラントを埋めようとします。下顎にインプラント治療をするには骨は高さ12~13mm、幅5~6mmは必要になります。インプラントを埋めるだけの骨がない場合には骨を補強する治療が必要になります。

上顎

上顎の奥歯のインプラント治療の際、骨が足りない場合にはソケットリフトあるいはサイナスリフトという治療法で骨を補強しインプラントをおこないます。(※患者様が選択するものではありません)

なぜ骨が少なくなってしまうのでしょうか?

虫歯や歯周病が原因で抜歯します。抜歯をして時間が経過すると骨は吸収してなくなってきます。上図のように水平的(幅)&垂直的(高さ)に骨は減少していきます。歯の失った本数や時間経過により骨のなくなりようは様々ですが抜歯後に骨量は確実に減少します。そのため、欠損歯の場所にインプラント治療を行なう場合で十分な骨がない場合には骨の補強の治療が必要になります。

将来的に歯茎が下がってきたときにも必要な治療です

インプラントを埋める骨がある場合でもインプラント周囲に硬い歯茎がない場合、将来的に清掃不良により歯周病(インプラント歯周炎)が併発する可能性が高いため歯茎を補強する治療が必要になります。
将来的に歯茎が下がって審美的に良くない場合や歯茎が痩せてきた場合にも必要な治療となります。


 

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上州総合歯科医院 坪井 泰喜

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